発達障がいの特性を起点にした暮らしの中の課題発見支援ツール「GAP MIKKE」の制作を担当

子どもとその保護者の視点のギャップ（違い）を可視化した、課題発見支援ツール「GAP MIKKE（ギャップ ミッケ）」を制作しました。

同じ事象に対しても子ども側と保護者側で感じ方や考え方にギャップがあることをカラフルなイラストとキャラクターデザインで子どもにもわかりやすいよう表現しました。
部屋ごとのシチュエーションに分けてマップとカードで提示することで、視覚的にも特性を理解しやすいデザインとしています。

このツールを活用したワークショップ・研修を通して、社会における発達障がいの特性への理解を深め、あらゆる人が暮らしやすい社会の実現を目指していきます。